観覧車
見上げた観覧車は
その先にある太陽に
思わず目をつぶるほど眩しくて
「あれに乗りたい」
とココロオドル
ゆっくりとゆっくりと
視界が広がっていく…。
暮れゆく空とイルミネーション
小さな光の中に
たくさんの人の命が活きている
だけど…
辿り着く頂点は思っていたより
ずっと近くて
もっともっとと
星の海を探してしまう
人のいる場所は
案外これと同じで
そこにあるあたり前の景色を
観ているようで観ていない
今いる景色を
時にはじっくり味わって
見上げ続けてる視線を
もう少し下げてみて
案外
幸せというものは
自分のすぐそばで
変わらずに
美しい眺めを見せてくれているのだと
気づくかも知れない。
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