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2007年3月

無題

流れるものは

時と星と泪 

動かぬものは

想いと瞳と 

この身体

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意地悪な夢

明け方に夢をみた

初めて逢った君は

少しはにかんで 

わたしを見下ろしていたね

差し出す左手の腕の輪が

自然にわたしの手を招いてた。

流れる長い黒い髪…

初めて逢ったのに

もうずっと昔から しっていたように

他愛のない話で笑いあったね。

なのに…

駅について瞳を交わした君は

知らない人を見るように

「君はだれ?」

凍り付くよな冷たい言葉。

きびすを返して走り出す私は…

君じゃない誰かを捜してた。

誰を?

わからないけど

とてもとても大切な人…。

記憶がなくなったかのような

この切なさはなんだろう?

本当の君に会えないやるせなさが

魅せた夢 なんだろうか?



目覚めたわたしはまた…

現実の中で

その答えを探し始めるんだね。

ループしながら…

忘れたいのに。

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待つときは…

あれからもう

どのくらいたったのかな

あたらしい年が明ける前から

気がつけば

旅立ち巣立ちの春。。。

時がとまっているのは

どうやら

あたしだけなのかもしれないね


だけど…


想いをトメルことはできなくて

雫のような切なさのカケラは

とまってしまった時の中で

墜ちることもできずに

ただ 宙にはりついている…

いつか 時が動き出したなら

カケラ達は一斉に

重力へ向かって吸い寄せられて

悲鳴をあげながら

粉々になって

わたしの上に

降り注ぐのだろうか…。

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悠久

近くにいると思っていたあなたが

一番遠く感じた日

痛みを感じたくないから

目をそらせてる。。。

楽しいこと並べて

気付かないふりして

偽りの安息を

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